3人目が増えると分かってから、1ヶ月が経ちました。
書き留めておきたいことはずっとあったのに、この1ヶ月で出せたのは最初の1セットだけでした。なぜこんなに余裕がないのかを自分でも説明できなかったので、平日の1日を時間ごとに書き出してみました。
書き出した平日の1日
前後1時間ずれる日もありますが、だいたいこの並びになる日が多いです。ある平日の1日として並べます。
| 時間 | やっていること |
|---|---|
| 8:00–10:00 | 朝食の準備と片付け、子どもの着替え、洗濯、布団を畳む、簡単に掃除機 |
| 10:00–12:00 | 仕事 |
| 12:00–13:30 | 昼食の準備と片付け |
| 13:30–15:30 | 仕事 |
| 15:30–16:00 | 子どものおやつ、少し休憩 |
| 16:00–17:30 | 仕事 |
| 17:30–21:00 | 風呂と着替え、夕食の準備と片付け、洗濯、歯磨き、布団の準備、寝かしつけ |
| 21:00–24:00 | 家のことや仕事 |
なぜひとりで家のことを回す前提になったのかは、ちょっとずつキャパを広げたい、と決めた話に書いています。この表は、なるべく家事をやり切るために、ちょっと先回りしていることの先回りを通したあとの平日です。
朝の家事から、バッファなしで仕事へ
朝の2時間は、朝食から掃除機までをひと続きでやります。何をどの順でやるかは決まっているので、もう思考停止で動けるようになりました。ただ、終わった時点で正直お腹いっぱいで、そこで眠くなります。5分だけ仮眠を取る日もあります。
問題は、その次です。朝の家事に1、2時間かけたあと、昼までに残っているのは2時間もありません。そこへ休憩を挟まず、まっすぐ自分の仕事やミーティングに入ります。ここで頭から入れないと午後がきついので、眠さでスイッチが入らない日は10分ほどジョギングに出ます。
フルで1、2時間の枠はあります。きついのは、家事と仕事の境目を休憩なしで跨ぐことでした。
昼は昼で、また家事に戻ります。昼食はワンパンで済むもの、チャーハンやパスタが多いですが、作るようにしています。
午後は、頭のほうが先に夜へ動く
午後の仕事は2時間と1時間半に割れていて、そのあいだにおやつの時間が挟まります。おやつは子どもの時間なので、自分が休む時間にはなりません。ここまでは、朝と同じ形の切り替えが続くだけです。
変わるのは夕方前です。手はまだ仕事に置いているのに、頭のほうが先に夜へ動き始めます。あれをしないと、これをしないと、と夜の家事の順番を考えていて、そのあいだ仕事は進んでいません。切れ目は17時半に来るのではなく、その少し前から始まっています。
17時半からの3時間半は、風呂から寝かしつけまでを続けて回します。ここまで来るともうパツパツで、ちょっとしたことでイライラしやすくなります。
中断のない夜と、切れ目のなさ
書き出して意外だったのは、21時から24時がいちばん時間の取れる枠だったことです。長さもありますが、大きいのは中断が起きないことでした。
日中の仕事時間には、必ず何かが入ります。飲み物を入れてほしい、何かをこぼした、おむつを替えてほしい、きょうだいが叩いたという報告を持って、子どもが仕事部屋に飛び込んできます。「作れたよ」「かけたよ」という嬉しい報告も、中断としては同じだけ効きます。うれしいので止まりますし、止まったことに文句もありません。部屋の外のドタバタした音だけでも手は止まります。
だから中断のない夜にまとまった塊を進めたいのですが、その時間の自分は心身ともに疲れています。ぼーっとして終わる夜が多く、そこから思い出したように仕事を始めて、25時、26時になる日もあります。
つまり、いちばんまともに使える枠が、いちばん疲れている時間帯に置かれている、という並びでした。
書き出してみて分かったこと
書く前に思っていたのは「時間がない」でした。書き出したあとに残ったのは、枠はある、という事実のほうです。
やってよかったのは、書き出す作業そのものでした。頭の中で「時間がない」と思っているあいだは、何がきついのかを自分でも言えませんでした。表にしてしまえば、朝の家事から仕事へ、仕事から昼の家事へ、夕方の仕事から夜の家事へ、と休憩なしで跨いでいる場所が目で見えます。
次の1ヶ月は、この切れ目を甘く見ないところから始めます。どこを削るか、どう跨ぐかは、まだ試していないので書けません。